PS000111E1 < re-Load! > 2013.04.04
この記事は「Pixiv」にて発表したサンプル画像ですが～「HDG」本筋とはほぼ無関係。
以下、当時の自己サイト「Gallery」での解説記述。
「HDG-Akane」のトゥーン設定トライアルその５。
こ れは前作「PS000111D1」のシーン設定をベースに、スポットライト３灯にてメイン・ライトのみを強くしてレンダリング。床上の「CGV45」付近 が暗めになったせいでディテールが潰れ気味ですが～画面全体にトーンの勾配があって、画的には面白いのではないかな、と。
今回もレタッチ無しにて。
※ここからは同じ画像について自己サイトの「画像掲示板」にて発表した記述です。
以下、当時の記載。
本日、「HDG-Akane」の Toon マテリアル版パッケージ、「HDG-Akane TBP for Poser」がレンダロにて発売になりました。
まず、この製品に興味を持った方、ちょっと待ってください。
当初、14USD で販売するつもりだったのですが、レンダロの最低価格規定に引っ掛かり、24.99USD というとんでもない値段にされてしまいました。一応、抵抗はしてみたんですけどね。
「"TOON BASED FIGURE"の最低価格は 12.99USD じゃないのか？」と言ったら、「あなたの製品は"TOON BASED FIGURE"じゃないよ」と。
そんなわけで、「DL-MARKET」を利用しない海外のお客さんには泣いてもらう事になりました。
「HDG-Akane TBP for Poser」の内容はマテリアル設定以外は「DL-MARKET」で販売中の「SWJ38」シリーズに付属した「HDG-Akane」と同じなんですが～Toon 版のマテリアル設定を全部再設定するのは結構手間なので。
そんな流れで、次回製品の「DL-MARKET」版には「HDG-Akane TBP for Poser」に準じた物を付属する予定です。「DL-MARKET」を利用出来る方は、そちらを待っていただいた方が良いかな、と。
まぁ、レンダロでもクーポンとか利用すれば、割安に購入する事も可能ですから、その辺りはお客さんの判断ですが。
しかし、あの値段で、レンダロでどれだけ売れるのか…？、見物といえば見物ですが。多分、商売的には失敗したなぁ。レンダロでは発売を止めた方が良かったかもしれません。どーなることやら。
