「HDG-A01 for Poser」進捗・2013.08.18
この記事は自己サイトの「画像掲示板」にて発表した記述。
以下、当時の記載。
「HDG-Akane」続報。
ヘッド・ギアのモデリングが形状的に出来上がったので、取り敢えず、Poser へ渡してテスト・レンダしてみたのが掲載画像。これで、頭の大きさが全体的にバランスがとれたかと。
この手のデザインでは顔を露出しているのがある種の「お約束」なのですが、リアルに考えれば一番防御するべきは頭部や顔面な訳で。そう言った流れで、 ウィンド・シールド兼用の透過型スクリーンで目を保護できるように仕掛けを作ってはあります。掲載画像ではスクリーンを上げた状態ですが。それから、スク リーンを格納してある額部分全体をおろして、フェイス・シールドになるようにもしてありますが、デザイン的な意味で顔は見えた方が良いと言う向きの為に、 フェイス・シールドは表示・非表示を切り替えられるようにする予定。
実は、フェイス・シールドを付けてしまったせいで、ヘッド・ギアを装着したままでは「HDG」本体の胸部パーツがフェイス・シールドにぶつかって開放できないと言うことに(笑)。「HDG」を脱ぐ場合は先に、ヘッド・ギアを外す必要があります。
フェイス・シールドには顔に見えるようなパーツ類は敢えて何も付けないと言う方針。あくまでも「シールド」、つまり「装甲」だ言うことですが、そのせいで「のっぺらぼう」なんですが、その辺りはカラーリング(テクスチャ)で違和感の出ないように考えなければなりません。
現状で、ヘッド・ギアについては UV 展開とかが未実施なので、次はその辺りの作業から。それからヘッド・ギアのセットアップ調整。
一通り、本体側の装備品が揃ったので、各パーツのテクスチャを描いてマテリアル設定をし、本体側を先ずは完成させましょう。
しかる後に、武装類の製作に移る予定。