「HDG-A03 for Poser」進捗・2013.09.25

この記事は自己サイトの「画像掲示板」にて発表した記述。
以下、当時の記載。

「HDG-A01」用の武装製作、続報。
　取り敢えず、モデリングからセットアップ調整まで終了したので、製作してみたサンプル作品の没バージョンが掲載画像。作品採用版は「3D-Gallery」の方でご覧いただくとして。

　銃の名称的には「CPBL01A」なんですが、それだと分かり難いので、製品名称は「HDG-A03 for Poser」とする事に。まぁ、機体にも書いて有る通りなんですが、「A02」が背部のスラスター・ユニット。本体である「A01」に接続したり装備する物に連番で「HDG-SYSTEM A**」と名称が付く設定にしたので。そんなわけで次に製作予定のソードが「HDG-A04」、その次のシールドが「HDG-A05」になる予定。ゴチャゴチャと個別の製品名を付けるより、連番方式なら関連製品として分かりやすいのではないかな？と。
　さて、「CPBL01A」について。当初製作したのは掲載画像で持っているロング・バレルの方なんですが、スカート・アーマーのジョイントに取り付けると、ちょっと長すぎる様でもあったので、ショート・バレルも作って、これらはジオメトリ・チェンジで切り替えられるようにしました。携行用のスリング・ジョイントは掲載画像では左側しか見えてませんが、両サイドそれぞれ用に製作してあります。両手保持でポーズがちゃんと取れるのか、もう少し検証が必要かな～更にいろんなポーズで試してみないと。検証で作ったポーズはサンプル・ポーズとして製品に付属したいのですが、「Akane-IS」フィギュアにコンフォームした「HDG-A01」側にもポーズを適用しなければならないハズなので～その辺の処理をどうするか、ちょっと工夫が必要か？ let's try.