この記事は「Pixiv」にて発表したサンプル画像。
以下、当時の自己サイト「Gallery」での解説記述。
「HDG-A01」ではなく「AD-TRG(Alien-Drone "TRIANGLE")」のサンプル作品だったはずが~画面構成の都合でそうは見えないと言う結果(笑)。
今回は「飛行モード」をフィーチャーしてみたわけですが、まぁ、ただの三角形なので(笑)変形途中で画を作ってみた次第。
「エイリアン・ドローン」はこんな感じで、「飛行モード」で大量に飛来するのですが、大半は市街地以遠にて「防衛軍」によって迎撃されます。ただ、数が多 いのと、防衛軍の戦闘機よりも小型である等の理由で、撃ち漏らしが市街地まで侵入してくることもしばしば。「HDG」はそんなのを自警団的に迎撃している わけで、まぁ、民間の学生が運用しているので。
「エイリアン・ドローン」は「飛行モード」でなくては飛べないわけではなく、「バグ・モード」でも飛行は可能。ただ、空気抵抗などのせいか、機動性は随分と違う様子。機銃などの飛び道具を装備しない「トライアングル」は「飛行モード」での戦法は「体当たり」し かないので、「飛行モード」で急接近して変形、「バグ・モード」で相手に取り付いて腕部のカッターでの斬撃や、顎を使った噛み付きを仕掛けてきます。
こういった戦闘中、本来なら「HDG」はフェイス・シールドを下ろしているだろうと思うわけで、最初はその方向で画を作ったのですが、矢張り、それでは画的に面白くないので、結果こっちを採用に。フェイス・シールドを下ろしたバージョンはこちら。
今回もレタッチは無し。