「HDG-A05 for Poser」進捗・2014.01.31
ここからは別 bLOG にて発表した記述。
以下、当時の記載。
製作中の「HDG-A05」ことシールドのサンプル画像その2。今回は珍しく戦闘中のイメージにて。
エイリアン・ドローンと同じ画面に入れるのは大きさの都合で意外と難しいことが判明(笑) その辺りは、今後の課題、と言うことで。
今回のテーマは「ディフェンス・フィールド」。これは「FSU(フレキシブル・ストラクチャ・ユニット)」とならんで「HDG」を成立させている二大要素の一つで、発生装置の周囲に荷電粒子のフィールドを形成して、衝突してくる物体やエネルギー粒子などを弾き返すという、要するに「バリアー」。掲載画像では「HDG」本体が発生させている「DF」の内側に、シールドが発生さている「DF」が形成されて二重になっている…ハズなんですが~ちょっと分かり難い画像になってますね。
「DF」は通常は見えませんが、外部から外力が加わると青白く発光する「エフェクト」が見える…という設定です。
画像的なお話としては~まず「HDG」本体用の「DFエフェクト」は半球状のオブジェクトで、「HDG-A01」へコンフォームして使う仕様です。「HDG-A01」の「Hip」付近を中心にグリグリと動きます。
シールドの「DFエフェクト」はジオメトリ・チェンジで表示・非表示を切り替え、モーフで大きさを変更できます。位置の調整も可能となってます。
次は Toon 版のマテリアル設定作業。
あ、今回掲載画像の大きいのは「基上屋」でご覧下さい。