こちらも別 bLOG(http://motokami.blog.fc2.com/) にて発表した記述。
以下、当時の記載。
「陸戦支援メカ」…取り敢えず呼称は「HDG-LMF01-A」としました。
「LMF」は「Land Mobile Frame」と言うことで。
コックピット・ブロックは切り離して単独で行動可能…と言うか、本体である「メイン・ブロック」を「HDG-A01」が使用しない時に戦力として余ってしまうのはもったいない、と言うことで~「HDG-A01」とは別個に「陸戦支援メカ」を稼働させるために、このコックピット・ブロックをドッキングして使用しよう、と言うコンセプトです。
さて、モデリング作業的には、左右の推進器ユニットと中央フレームがほぼ完了。推進器前面のインテーク部分にシャッターが追加になってますが、これは陸上でホバー走行する都合上、FOD(落下物の吸引による損傷)防止のためで、シャッターの奥にはさらに金網(ポリゴン一枚にバンプ、アルファ・マップ処理)がつく予定。
キャノピーを外した状態が次の掲載画像。
フィギュアは Poser でポージングしたのを.obj書き出ししてテンプレートにしてますが、パイロットはこのようにバイク・スタイル(正確にはニーラー(※競技用のサイドカー)のスタイル)で搭乗します。しかし、キャノピーが無くなると、デザインが「ガーランド」のようなバランスですが(笑)、変形してロボット化したりはしませんので、悪しからず。
次の掲載画像は後部下方から。
推進器のノズル部分は二次元ノズルで、推力偏向機能付き。ノズルを閉じると「スラスト・リバーサー(逆噴射)」になりますが~あ、エア・ブレーキを付け忘れた。ちょっと考えよう。
このコックピット・ブロックには固定武装はありませんが、単独行動時の自衛用にガン・ポッドぐらいは装備できるようにするかな。
引き続き、コックピット・ブロックのモデリング続きます。