「HDG-LMF01 for Poser」進捗・2014.12.14
こちらも別 bLOG(http://motokami.blog.fc2.com/) にて発表した記述より。
以下、当時の記載。
「HDG-LMF01-A」続報。
コックピット・ブロック用のドロップ・タンクと自衛用のガン・ポッドが出来ました。これで、セットに入れるモデルがすべて揃いました。取り敢えず、トゥーン版でテスト・レンダしたのが掲載画像。
正面から見た時のコックピット・ブロックの特徴的なホバー・ユニットのお陰で、ついた呼び名は「アイロン」だったりします。
次は別アングルから。
左側面のがガン・ポッドで、右のがドロップ・タンク。ドロップ・タンクのケースを流用して、三砲身のガトリング・ガン式の機銃を仕込んだのがガン・ポッドで、口径は 7.62x51mm。120発のカートリッジがポッドに内蔵され、空ケースは排出されずに、ポッド内に回収される仕様なので排莢口は有りません。
それから、「Brigitte」用に搭乗用のポーズを作成しました。
メイン・パネルやウィンド・シールドのモニター表示用のテクスチャが未完なので、これらを早急に作らねば。
そして、ドロップ・タンクとガン・ポッドは、HDG-A01 のスラスター・ユニットにも流用可能。掲載画像は、ガン・ポッドを装着した場合。
ですが~左右のスラスター・ユニット間で燃料の移送ラインが存在しないので、片側のみドロップ・タンクを装備と言うわけには行きません。ガン・ポッド装備は出来るけど射軸の制御が複雑なので命中率は余り良くないかも…と言う理由であまり利用されません。ドロップ・タンクを装備すれば行動時間が三時間ほど延長できるので、こちらの装備利用頻度の方が高いですね。
所で、サンプル画像のようにスラスター・ユニットを横倒しにする形態は、デザインした時点では想定していなかったのですが~飛行時にこの形態にすれば、スラスター・ユニット本体が多少の揚力を稼げるのに、ポーズを弄っていて気がつきました(笑)
さて、前述のテクスチャ製作と、サンプル・ポーズを幾つか作って、テストを兼ねてサンプル作品を作ったり、ライブラリ用のサムネイル画像を作ったり。あと一週間でパッケージングまで終わるかなぁ。ガンバレ自分。