この記事は「Pixiv」にて発表したサンプル画像ですが~「HDG」本筋とはほぼ無関係。
以下、当時の自己サイト「Gallery」での解説記述。
「HDG-Akane」のトゥーン設定トライアルその3。
肌部分について陰の境目(Spread)設定をデフォルトの「0.1」から「0.5」に増やしてみました。「セル画塗り」調の陰の境目がパッキリしてるのは立体感に欠けるというか、柔らかそうにないというか(笑) 肌とか布などには陰の境目が適度にグラデーションがあると、柔らかそうに見えます。
逆に、金属などは陰の境目をパッキリさせると、光沢や硬さを表現できるので、この辺りを使い分けると画面の単調さがある程度緩和されのではないかなと。
今回もレタッチ無しにて。