「HDG-A01 for Poser」進捗・2013.08.29
この記事は自己サイトの「画像掲示板」にて発表した記述。
以下、当時の記載。
「HDG-Akane」続報。
本体各パーツのテクスチャ描きが終わり、Poser 側でのマテリアル設定もひとまず完了。そんな感じの掲載画像。
ボディ・カラーを見て「3倍速いアノ人」を連想する向きもあるかも知れませんが~そう言うわけではなく。フィギュアの名前が「Akane(茜)」なの で、そこから赤系統で~と言うことと、キャラのイメージ・カラーが「ピンク」だったのでもっと、ピンクを多用しようと言うのが初期案。しかし、実際に色を 置いてみると、ピンクはイマイチ落ち着きが良くなくて。で、こうなりました。
ちょっと、鏡面反射が強すぎたかな?と言う気もしないではありませんが、デモンストレーション・カラー的な塗装なら寧ろ光沢有り有りの方が面白いかな、と。
お話的にも、敵対するエイリアン・ドローンは肉眼で見ていないので「迷彩」とか余り意味が無く、寧ろ、派手な塗装の方が人間側からの敵味方識別がしやすくて都合が良い、と言う設定で。
まぁ、カラー・バリエーション的には「迷彩」も有った方が面白いので、後日、「迷彩」テクスチャも描いて MAT ポーズで適用できるパッケージも考えますが。
今後の作業としては、先ずは幾つかサンプル画像を作りながらマテリアル設定の追い込みと確認を。勿論、動作確認も。それから、ボディに付いているスク リーンと、ヘッド・ギアのスクリーンに投影されるモニター・パターンを2~3種類作って、MAT ポーズで適用する仕掛けは最低限作りたいところ。
取り敢えず、DL-MARKET では「HDG」本体のみのミニマム・パックで先行して発売する予定。今後作る予定の武装類を混ぜると単価が高くなりすぎるので。武器類は手持ちのを使う、とか、自分で作る、とか言う人もいるかも知れないし(笑)。
レンダロでは武装類もまとめないと、例の最低商品価格の関係で値段が折り合わないし。そんなわけでも発売は DL-MARKET の方が先行することになります。
しかし、レンダロでは武器持った女の子(子供)のプロモ画像は NG だとか言っていたので、こういう製品は販売できないかも知れませんが(笑)どうなる事やら。