PS000111F1 < re-Load!! > 2013.12.05
この記事は「Pixiv」にて発表したサンプル画像。
以下、当時の自己サイト「Gallery」での解説記述。
「HDG-Omi」のトゥーン設定トライアル。
旧作のシーン・データを元に、フィギュアなどを総入れ替え。ライティングなども再調整してあります。
今回もレタッチ無しにて。
※ここからは同じ画像について自己サイトの「画像掲示板」にて発表した記述です。
以下、当時の記載。
中断していた「HDG-Omi」の作業が一段落。
掲載画像は「Toon 版」のテストレンダで、「Toon 版 AMG44」のサンプル画像。
やっぱり、Toon の方が落ち着きが良いな、このフィギュアは（笑）。
髪オブジェクトは「Omi」用に新規に製作したものだけれど、それ以外は全てオブジェクト・ファイルは「HDG-Akane」と共用。テクスチャも顔の以外は共通となってます。フェイス用には専用のモーフを、体格の調整は各ボーンのスケール設定の変更を .cr2 ファイルに仕込んで（各ボーンのスケール影響範囲の再調整もしてますが）、キャラの改造を実現しています。衣類も、「Omi」に準じた各ボーンのスケール調整で対応したので、オブジェクト・ファイルやテクスチャは共通にて。一通り、ハンドリングやってみたけれど、特段、破綻するような箇所は見受けられず。問題なく使えるような感触なので、もう少しサンプル画像を作ってテストを重ねていきます。
さて、「Omi」の扱いですが～レンダロと、DL-MARKET とでは「HDG-Akane」の扱いにかなり差が出てしまっている状況を鑑み、レンダロでは「Omi」はフリー・スタッフで配布しようかな、と思案中。前述の通り、「Omi」は構成ファイルとして「Akane」のファイルが必要なので、レンダロで高価になってしまった「HDG-Akane」を購入してくれた方々へはサービスになるかな、と。レンダロで「Akane」にアノ値段を払ってくれた人から、「Omi」で更に料金を取るのは、ちょっと心苦しい（笑）。 こちらの場合、「Omi」に必要な差分ファイルのみを配布する形にするので、「Akane」を持っていない人は「Omi」を使用できません。
DL-MARKET 側では銃器製品のオマケ扱い（とは言っても只ではないですが）なので、「Omi」を「AMG44」等に付属させる場合、「Akane」と共通の必要なファイルも含んで販売します。要するに、こちらは「Akane」を持っていなくても「Omi」が使用できる、と言うこと。
こんな感じで、レンダロと DL-MARKET とで、製品構成が変わってきているので管理が少々面倒というか、ややこしくなって来つつあるのですが～客層が違うから良いのかなぁ？ もうしばらく、こんな感じで続けてみるか。
まぁ、もう少し衣類を作らないといけないのは分かっているんだけれど、なかなかそこまで手が回らないのが実情。まだまだガンバレ自分。
